幻の女をもとめるため、今日も街中を歩き続ける。女はいくらでもいるのだが、これは、という女にはなかなかめぐり合えない。
そもそも、俺の子供を産むことの出来る女だからといって美女であるとは限らないのだが、親父はその辺のところは、はっきりとは
教えてくれなかった。
当面は能力を使って好きな女を好きなだけ犯していけばいいだろうとは思っていたが、あてどもなくさまようことにひどく不安も覚えてくる。
いつしか女を捜すことも忘れ、これからどうするかについて考えることに没頭してしまっていた。
「はあ、ま、いくら考えてもわからないものはわからない。気分を変えて女だらけのところへでもいってみるか。」
女性向けのファッションビルに入って見る。
ここは10代向けのカジュアルな店からやや高級なブランド店まで数多くのテナントが入っていていろんな女でひしめき合っている。
女、女、女だ。こういう中にくれば少しは俺も高まってくるのではないかと思ったのだが、どれに手をつけてもいいごちそうが目の前に
山積みされるとかえってげんなりとしてしまうものらしい。
都市の喧騒に少しあてられてしまった俺は人ごみを避け、建物の裏の非常階段から下へと降りていく。すると…。
非常階段にすわる女子○生3人。極端に短いスカートに白いルーズソックス、濃い化粧-未だほろびない典型的なバカ女子○生だ。
それぞれにじゃらじゃらとアクセサリーのついたケイタイで盛んにメールを打っている。
なんでもいいが3人並んですわられていたのでは通ることが出来ない。
「わるいけど、通してくれないかな。」
「は?なんかいったぁー?」
「通して欲しいんだ。」
「やあだ。うごくのめんどくせー。」
「あっちまわればぁ。」
「通してくれ。」
「なんだよー、うっぜーおやじ。」
「てゆっかー、ウチら動く気まったくないしー。」
「おまえらなー。」若干二十歳の俺をつかまえてオヤジだと!?すこし怒気をふくんだ口調になってくる。
「お?逆切れか?オヤジ。」
こういうときには逆切れとは言わんだろうが。日本語をもっと勉強しろバカどもが!!
「え?やるっつーの?ミキィ、エージに電話しな。ねえ、オタクさぁ。エージが来たらちょっと面倒なことになるしぃ。いまのうちに
とっとと向こう行っちまったらぁ?」
誰が来ようと負ける心配はないが、こいつらは徹底的にいたぶってやらないと気がすまない。
俺がさっと手をふるだけで3人ともトランス状態におちてぼんやりとした顔つきに変わる。
「いいか、おまえらの目の前にいるのはお前たちが一番会いたいと思っている超有名芸能人だ。
俺は超有名芸能人だから、俺の言うことには何の疑問ももてないんだぞ。俺の言うことはすべて正しいんだ。
わかったな。わかったら目をさませ。それ!」
手をパンとたたくとびっくりしたように3人とも同時に我に帰る。
「あれ?」「え」「うっそー!!」
俺を見て3人とも目をまんまるにして両手で口を押さえている。
「○○さん…ですよね?あ、あの、いつも見てます。ああん、ウソみたい。え、ほんとにぃ?」
「きゃあ、あの、あの、あの、私すっごいファンなんです。握手してもらってもいいですかぁ。」
さっきまでの態度からころっと変わってカワイコぶる女子○生たち。気味がわるいぐらいだ。
「ああ、どうも。握手ぐらいはかまわないよ。はい、どうぞ。」
俺がズボンのチャックをおろすとちん○がぽろんとこぼれでる。
「え?」
「握手って言ったらこれを握ることでしょ。」
「あ、は、はい、そうですね。やだぁ、もう、気が動転しちゃって。」
リーダー格とおもわれる女子○生がまず俺のちん○をにぎり3回ほど上下させる。
「ギュ、クイ、クイ、クイ。わあ、うれしい。握手してもらっちゃった。もう、右手洗わないでおこっと。」
そうしろ。俺もちん○は3日ほど洗ってないしな。
「わたしも…。いいですかぁ。わぁ、やわらかくてあったかくて…なんかいい匂いがするぅ…。」
おおっと、そんなにきつく握るなよ。
「じゃ、わたしも。ああん、うれしいい、感動しちゃう。ちょっとほおずりしちゃったりなんかして。スリスリ。やだ、やっちゃったぁ。」
完全に舞い上がっている3人。
お前ら俺のちん○を握ってそんなに嬉しいか。でも、意外と気持ちよかったな…。
「あの…。サインももらっちゃってもいいっすかぁ?」
「あ、わたしも。」「わたしも。」
「ああ、よしよし、わかったよ。色紙は?え?持ってない?じゃ、パンツおろしてスカートめくって、あっちむいて…。
君たちの体に直接サインしてあげるからね。」
「わぁ、うれしい、ありがとうございますぅ。」
3人はわれさきにとパンティーをおろし裸の尻を丸出しにして俺の前につきだす。
「じゃ、君から…。」
「わあ、すごい、わくわくしちゃう。」
一人目の女子○生の尻をつかむといきなり俺のちん○をおま○こに突き入れる。
「あふう…。」2,3度つっこんでぐりぐりかきまぜるとすぐに抜く。
こいつらをそんなに楽しませるつもりはない。
つづけざまに二人目。「きゃ、きゃうううん…。」がらにもなく可愛い声出しやがって。
三人目。「あ、あうう、くううう…。」うう、きついな。これもすぐに引き抜く。
こいつら相手に射精などもったいなくて、とてもじゃないがする気にはなれない。
「あ、ありがとうございますぅ。サイン大切にします。」顔を赤くして礼を言う女子○生たち。
最後にもうひとつ暗示をあたえてやる。
「いいか、俺につっこまれたところからじんじんととても気持ちよくなってくるぞ。
我慢し切れなくてここで座り込んで、おまえらはオナニーを始めてしまう。
始めると気持ちよくなってもうイってしまうまでやめられない。
そして、俺が行ってしまってから5分たったら、さっき会ったのは芸能人でもなんでもないただの男だったことに気づいてしまう。
それでも、オナニーはやめられない。イくときは最高に気持ちよくイけるぞ。ありがたく思え。じゃあな。」
俺はそのままその場を去った。
「くっちゅ、くっちゅ…。あ、ああん、いいよう…。気持ちいい…。」
「クチュ、は、あうん、クチュ、てゆっかー、クチュクチュ、なんでウチら、あんなオヤジにティムポつっこませたんだろ。
クチュン、てゆうかぁ超クヤシクナクナイ?クチュ、くっふう…。」
「チュック、てゆうか、てゆうかぁ、チュク、まじ、ムカツク、ってゆうかあ、ウチらなんでこんなとこで股ひろげてオナってんのぉ?
チュクチュク、でもチョー気持ちイーしィみたいなぁ。でもさ、でもさ、チュク、チュク、サエってさあ、バージンじゃなかったっけ?チュク、あふん…。」
「くっちゅ、くう、ふうん、くっちゅ、やだよう、まだカレシもいないのに、アタシあんなオヤジにバージン捧げちゃったのぉ?
くっちゅくっちゅ…。ああん手ぇ止まんないしぃ、でもぅ、じんじん来るしー。くっちゅ、いい、ああん、おっぱい揉んでも気持ちいいんだぁ…。」
「あ、それってヨサゲぇ。あ、クチュ、モミ、ほんと、チョー気持ちいい…。クチュ、モミ、クチュ、モミ、超ヤだけど、クチュ、あのオヤジの
ティムポ思い出すとカーッと熱くなってクチュ、バリ気持ちヨイー!!モミモミ、クチュクチュクチュ…。」
「はあ、はあ、はあ、もう…、イ、イきそう、あ、あ、あ、イっくぅー!!」
「あああーん!!私もー!!!」「あくぅうん、ああうう、いくぅ…。」