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渡辺くんの逆襲

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今日はマインドコントロール社の給料日。
渡辺君はいつもの出張サービスのお姉さんを家によんでいます。
「お客さんさぁ、いつも呼んでくれんのはうれしいんだけど、もうやめてくんないかなぁ。
あたし、もうやんなっちゃった。」
「な、なんでだよぅ。ちゃんとお金は払ってるじゃない。」
「ズバリいっちゃうけどさぁ、あんた早漏じゃん。いつも手で勃起させてあげてさ、コン
ドームかぶせたらものの5秒でイっちゃうんだもん。一回だって挿入してないんだよ。
プロとしてそれで金もらうのもちょっと気が引けるしさ…。」
「そんなあ、僕はそれで気持ちいいから全然気にしてないよ。もっとお金欲しいなら出してもかまわないし…。それより、これ…。」
「それ、それ、その包帯まけってのが気持ち悪いんだよ。悪いけどさ。かんべんしてほしいのよね。」
「だめだよう。アヤナギが包帯してると思うと興奮しちゃうんだ。お願いだからさあ。ねえ、このとおり!!!」
「やめてよ、こんなことで土下座されちゃっても私こまっちゃうじゃん。仕方ないなあ…ホラ、これでいいの?」
「ああ、いい、なんか痛々しくて、その無表情な感じ…。うううう興奮しちゃうウウ。」
「じゃ、コンドームつけてね。今日はお口でサービスしてあげる。」
お姉さんは馴れた手つきでコンドームのパッケージをあけると中身を取り出し渡辺君の粗末なちん○んにあっというまにかぶせてしまいます。
「うふぅ、きもちいい。あ、あ、あ、ヤバイヤバイヤバイ…。」
1,2,3,4,5、きっかり5秒で…。ぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ…。
「あー、きもちよかったぁー。」渡辺君は快感の余韻に浸っています。
お姉さんはうんざりした顔。
「やっぱ、今日で終りにしてね。お客さん。今日の分はサービスしとくからさ、じゃあね。」
そそくさと帰る用意を始めました。
「ちょ、ちょ、ちょっとまって、ね、あと1回、あと1回だけ、いいでしょ、ね、お願いお願いだからぁ…。」
泣いて頼む渡辺君。
「しょうがないなあ。あと1回だけよ。次で終わりだからね。じゃあね。」
つまらなそうな顔でお姉さんは帰っていきました。
「ふーむ、とりあえず次の約束はとりつけたけど、あと1回だけなんて…。やだよう。アヤナギと別れたくないよう。なんとかしなくちゃ…。」
必死で考え込む渡辺君。別れるもくそも金はらって呼んでるだけのことなのですが
渡辺君にとっては一生の問題です。どうにかしなくちゃなりません。

さて、その次の日。マインドコントロール社の経理課の片隅で渡辺君と営業部の佐藤君がなにやらこそこそ話をしています。
「だからさー、たのむよ佐藤君。いいのがあるんでしょ。ちょっとこっちへまわしてもらうだけでいいんだからさ…。」
「ダメダメ、いくつかあるけど全部お客さんへのプレゼン用なんだから勝手に社員に横流しなんかしたら、クビになっちゃうよ。あ、ちょっとごめん。」
佐藤君の携帯がなったのです。
「もしもし、あ、はい、今?ああ、社内です。経理課。何?お客さんから電話?。誰?川野様…ハイハイ。じゃあ内線の134番に回して。」
携帯を切って、会社の電話をとる佐藤君。
「もしもし、ああはい、お世話になっております。佐藤です。その後システムのほうはいかがでございましょうか。はい、ああ、それはなにより…。え?もう1名でございますか?はい、はい、あ、ありがとうございます。はい、はい、今日中に資料をまたそろえまして明日の朝お伺いしますので。ありがとうございます。のちほどまたご連絡差し上げますので、ハイ、じゃあ失礼致します。」
佐藤君は満面の笑顔。
「エヘヘ、また1件売り上げちゃった。今月はラッキーだなあ。オホホホ…。あ、えーとなんだっけ、渡辺君。」
「だからぁ、その、早漏を直すようなMCグッズをひとつ僕の方にこっそり回してくれないかなって…。」
「社員が理由もなく無断で会社の機械使っちゃダメって規則になってるでしょ。そんな個人的な理由で許可が出るとは思えないしなあ…。病院行けば?」
「そんなぁ…。あ、ところで佐藤君さあ、例の領収書、通るか通らないか微妙なところなんだよね。」
「えー?たのむよ、あれ通らないと今月やばいんだよ。なんとかならないかなあ、ね?」
「ま、僕の力を持ってすればなんとかはなるんだけど、そこで取引だよ佐藤君。」
「え?」
「MCグッズを回してくれたら、通してやってもいいよと言ってるんだ。」
「へえ?困ったな、こりゃ…。仕方ない、あれならいいか。」
「ようし、契約成立っと。」
渡辺君は佐藤君からなんとか会社のMCグッズをゲットすることが出来ました。
佐藤君が手渡してくれたものはブレスレットでした。
「人を深い催眠状態にできるほど強い効果はないんだけど、その微妙な振動で軽いトラン
ス状態を引き起こして感覚の変換みたいな簡単な暗示なら与えることができるようになってるんだ。」
「ああ、酸っぱい物をのませて甘く感じさせるとかいったやつね。」
「自己暗示にも使えるから、君の早漏にもきっと効果があると思うんだけど。」
「うん、試してみるよ。ありがとう。」

今日は出張のお姉さんが来る日です。
「早く来ないかなー。楽しみ楽しみ。」
この日のために、渡辺君は毎日ブレスレットを使って自己暗示をかけてきたのです。
オナニーでためしてみても随分長持ちするようになりました。
「これでもうバカにされずにすむぞ。それに、ウヒヒ…。」
渡辺君は何かをたくらんでいるようです。「ピンポーン」。お姉さんが来ました。
「こんばんはー、来てあげたわよー。ありがたく思いなさいよ。」
お姉さんは、もうさっさとかたづけてとっとと帰りたいのです。
「いらっしゃい。まあまあ、そこに座って、ジュースでも飲んで。」
「今日はやけにサービスがいいわね。だめよ。やっぱり今日で終わりなんだから。」
「わかってますって。僕は今日をいい思い出にしたいだけ。」
「ふん、まあ、いいわ。じゃ、さっさとすませましょ。」
お姉さんは事務的にスルスルと服をぬいでオールヌードになります。
「じゃ、ちん○ん出しな。どうせすぐ終わるけど。」
「その前に、肩を揉んであげますよ。お姉さん。」
そういって渡辺君はブレスレットをつけたほうの手でガッとお姉さんの肩をつかんで瞳をじっと見つめます。
「ほら、お姉さんはとっても感じやすくなってくるよ。僕に触られると体中のどこでもとーっても信じられないほど気持ちいいんだ。特に僕のちん○が発するエネルギーはお姉さんを狂わせるほどの快感に陥れるんだ。もう癖になってやめられなくなるくらい気持ちいいよ…。」
お姉さんは一瞬遠い目になりましたが、すぐに元に戻ります。
「え?何か言った?さあ、始めましょ。」
「じゃ、僕から触るからね。」
渡辺君は指をのばしてお姉さんの乳首にちょんとさわりました。
渡辺君の指が触れた瞬間にお姉さんの表情が一変します。
「はあああ、なにィこれ?気持ちいいのー、すっごい、あは、あはん。」
渡辺君はさらに両手でお姉さんのおっぱいを力いっぱいもみあげます。
「ひいん、はあん、だめ、だめん、ああ、すごいすごいすごい…。くふうん、いい、気持ちいい、あふあはあへ…」
たえられなくなったお姉さんは床にくずれおちます。
「へえ、そんなにいいの。これでそんなにいいなら、ぼくのチン○を入れたらどうなっちゃうのかなぁ。」
渡辺君はにやにやしながらお姉さんに言いました。
「え?あん、入れてくれるの?あはあん、入れて!私、もうたまんない。お客さんのちょうだい!!ね、早くゥン。」
お姉さんは渡辺君のズボンにすがりつくと必死でベルトをはずしズボンとパンツを一気にズリおろします。
ビヨンととびだした渡辺君のいきりたったイチモツ。こころなしか今日はたくましく見えます。
おねえさんは渡辺君を無理やり座らせると、そのチン○を手でぐっとつかんで自分の中に挿入しようとします。もう目がイってしまっています。
「はあ、はあ、入れたいの、早く、入れたいの…。」
「ありゃりゃ、そんなにあせっちゃって。コンドームはどうするの?」
「そんなのいらないーん。生で入れちゃってン!!はやくズコズコしてほしいのー。」
言い終わるが早いか、お姉さんは渡辺君のちん○の先っぽをぐっと入れてしまいました。
「あぅっ。」
「うっ。」
二人から同時に声が出ました。
「ああはあ、気持ちいいィィィィィ…。」目を閉じてのけぞるお姉さん。
「うふう、いい、女の人がこんなにいいなんて…。」初めての挿入に感動する渡辺君。
気持ちよさにボーっとしている渡辺君を尻目にお姉さんはクイクイと腰を動かし始めます。
そこはプロの技。渡辺君は防戦一方。
「うわ、わあお、なんだ、こりゃ、締まる、締まる…う、う、くふう、ああ、もう出しちゃいたい。でも、まだ。がんばるぞー。うおーっ。」
自己暗示の効果か今日は渡辺君かなりがんばっています。
自分からも腰を動かし始めた渡辺君。目を閉じながら、男の喜びをしみじみと味わっています。
「おおー、うふー、くふー、気持ちいいぞー。」
「ああん、すごい、あきゃぱぺぽー、はへはへはへはへふーん…。」
お姉さんはあまりの快感に正気を失っています。白目をむきながらも自分でおっぱいをもんだり、渡辺君をキス攻めにしたり…。その間も腰はカクカクうごき続けてますけど…。
いつもからは考えられないほど強くなった渡辺君。とはいうものの、これだけがんばると次第に射精感がたかまってきます。
「はあ、ふう、出るよ、出るよ、出しちゃうよ。いいかい?」
「はひ、はひ、あきゃ、ひいん、ひいん、ひいー…。」お姉さんはもうわけがわかりません。
渡辺君は勝手に中に出すことにしちゃいました。
「ようし、出すぞ、あ、あ、あ、あああ…。うっ、ぴゅっ、ドクッ、ドクン、ドクン…。」
波打つように、精子がお姉さんの中に注ぎ込まれていきます。
「ああ、すごい、僕、今、アヤナギの中に精子を出してるんだ。ああ、なんて、いい…。」
「ひいい、くる、くる、あああん、好きぃ、好きよーー!!。」
渡辺君は自分でも驚くほどいっぱい精子を出しました。気持ちよさに波が何度もおとずれるのです。
完全に自分を失ったおねえさんは、マグロのように横たわりよだれをたらして気を失っています。
「ふう、すごかった。こんなに効くとは思わなかったよ。でへへ、でもよかったな。
アヤナギとセックスするのはやっぱり最高だぁ。」
幸せそうな渡辺君。
気を失ったままのお姉さんの髪をなでながらチュっとおでこにキスをしました。
たったそれだけでもお姉さんはビクンと痙攣してしまいます。
お姉さんが寝たままなので渡辺君はまた服を着て一服しています。
しばらくしてお姉さんも目を覚ましましたが、まだ何だかボーっとしています。
でも、ようやく落ち着いてきたようです。
「ああん、なんで?今日のお客さんすごかった…。今までとおんなじ人とは思えないわ。まだ、アソコがうずいちゃって、体中がジンジンしてるわよ。」
「お姉さんこそ、よかったよ。でも残念だなあ、今日で終わりだなんて。でもいい思い出になったよ。」
「え?え?今日で終わり?イヤン、また来たい、またしたーい、ねえお願い…。」
「でも、お姉さんがもう来たくないって…。」
「あ、あんなの冗談冗談、もう毎日でも来てあげるからさ、ねえお客さん、いいでしょ。」
渡辺君は心の中でニヤリと笑いながら
「でーもなあ、毎日来たいって言っても僕もお金ないし、やっぱりいいや。もう来なくていい。」
「あん、もうお金なんていらない。ただでいいから、いや、なんならお金払うから、やらせて、やらせて!」
「そういうわけにはいかないでしょ。でもお姉さんが僕の彼女になってくれるっていうなら話は違うけどな…。彼女とセックスするのは当たり前のことだもんね。」
「なる!なる!もうお客さんの彼女になっちゃう!!あはん、彼女にしてー!!お願いー!!」
お姉さんは必死で渡辺君にしがみつきます。渡辺君はしめしめといった顔で、
「そこまで頼むならいいよ、僕の彼女になってよ。でも僕の彼女になるんだからちゃんと僕の言うこと聞いてくれないとヤダよ。」
「うふん、わかってるわ。わあん、うれしい!これから毎日のようにあんな気持ちいいこと出来るのね。考えただけでジュンと来ちゃう。」
その場の勢いで渡辺君の彼女になっちゃった出張のお姉さんですが、仕事のほうはどうするんでしょうね。
ま、私らが心配することでもないんですけど。
なかなか帰りたがらないお姉さんをせかして、どうにか家から追い出した渡辺君。
お姉さんは名残惜しそうにかえって行きました。
「明日また来るからねー!まっててねー!!」
「ふう、やっと帰ったよ。意外と情熱的なのね、あのお姉さん。僕、体もつかなぁ…。
それにしても、思った以上にうまいこといったな。ウヒヒヒ…。ようし、へっへっ…。」
渡辺君はまた何かをたくらんでいるようです。

次の日の朝、渡辺君はルンルン気分で出社です。
「おはようございまーす。」
マインドコントロール社の玄関の受付のお姉さんに挨拶する渡辺君。
受付の制服は真っ白なスーツ。スーツとはいえ胸が大きく開いて露出度がとても高くなっています。下はタイトのミニスカートですが大胆に入ったスリットがセクシーです。
マインドコントロール社は元一流のレースクイーンやらコンパニオンやらを高いお金を出して、受付のお姉さんや秘書として雇っているのです。
今日の受付のお姉さんもその一人。もともとはとっても有名なレースクイーン。
胸の谷間や脚の長さを強調する制服が見事にそのプロポーションをひきたてます。
これは、たまりません。
もちろん彼女たちは男性社員の憧れの的ですが、平社員なんかは当然、相手にもしてもらえません。
渡辺君も遠くから見てよだれをたらしていた一人なのですが、今日ばかりはちょっと違います。
「毎日こんなところで、来客の相手は疲れるでしょう。肩揉んであげましょうね。」
受付のお姉さんに答える隙を与えず、ガッと肩に手をあてるとブレスレットを作動させます。
よりによって社内でMCグッズを使うとは渡辺君、怖いもの知らずです。
遠い目になるお姉さん。
「さあ、僕が触ると、お姉さんの指はクリト○スと同じように感じてしまうよ。
もう、病み付きになるほど気持ちいい…。それから、僕のちん○をおねえさんのまん○に入れると、これまたとっても気持ちいいよ。快感の中枢を直撃される気持ちよさにお姉さんはもう抵抗できない。さあ、もう、入れたくて入れたくてたまらなくなるんだ。ほら。」
渡辺君が手を離すと、お姉さんの目が元に戻ります。
「あ、あら、なんだかボーっとしちゃって、えーと、あなた確か、経理課の…。」
「あ、渡辺といいます。お姉さん、きれいですね。えへへ。」
お姉さんはこういった、絡んでくるやつの扱いは慣れています。作り笑顔でやさしく、やさしく。
「もう、お仕事がはじまりますよ。職場に行かなくていいんですか。」
「でへへ、そんなことより、お姉さんの顔をみていたいな…。あ、お姉さん、指もきれいだ。」
そういうがはやいか、脂ぎった手で、そーっといやらしそうにお姉さんの指をさする渡辺君。
「あ、はあ、はあああ?(なに、これ!なんで気持ちいいの、いやん、こんなの…。よすぎちゃう、ヤバーい…。)」
渡辺君は指をさらに一本づつ刺激していきます。
にっこり笑顔でごまかそうとしても、顔は快感のため引きつってしまいます。
「はあ、うくっ、きひーん…。」そのスレンダーなボディと長いきれいな脚をくねらせ感じはじめるお姉さん。
(ヤダ、だめよ、仕事中なのに…。アアン、なんでこんな男になでられて感じちゃってるのよぅ…。ああん、助けて…。)
心の叫びはもちろん誰にも届きません。ますますよくなってくるお姉さん。
渡辺君はお姉さんの指を一気に口の中に入れて、れろれろれろれろれろ…。
「はっ、はっあっあーん…。」受付のお姉さんは軽くイってしまいました。
「はあ、はあ、はあ…。」うつむいて肩で息をしているお姉さん。
渡辺君はその耳にそっと囁きかけます。
「どう?気持ちヨカッタでしょ、もし良ければ僕のちん○んをお姉さんに入れてさしあげてもいいですよ。どうします?」
うつろだったお姉さんの目がその言葉に反応しました。
「な、何いってるの、そんな…。」
(でも、体が…。入れたい、入れたくてたまらない。なんでこんな男のちん○に欲情してるのかわからないけど…。欲しくてたまらなくなっちゃってるン…。)
「ちょ、ちょうだい…。おねがい、ほしいの、たまらないの…。」
すがるような切ない目で渡辺君におねだりするお姉さん。
「いいですよー。でも受付はどうします?こんな人の目に付くところでスルわけにはいかないし…。」
「体の具合が悪いって言って、交代の人を呼ぶわ。お願い、もう我慢しきれない…。」
お姉さんは電話で交代の人をよびます。あえぎながらの電話がいかにも病気っぽく聞こえて説得力があります。
「さあ、いきましょ…。」お姉さんは渡辺君をひっぱってどんどん歩き出します。
ついたところは女子ロッカールーム。ロッカールームはいくつかあるのですがこれは受付や秘書専用のロッカールームのようです。
この時間帯になるともうあまり人は来ません。しかも中から鍵がかかるので、イイことするには好都合…。
「でへへへ、女子のロッカールームなんて興奮しちゃうなあ…。ラッキーラッキー。」
渡辺君は大喜びです。
お姉さんはもう待ちきれなくなって、ものすごい勢いでスカートを脱ぎ捨て、もどかしげにパンストとパンティーを足元までズリ下ろすとそこにあるベンチの上で股をパカっと開き渡辺君にアソコがよーくみえるようにして誘います。
渡辺君はよだれタラタラ…。
「ああ、すごい、すっごくイヤらしくていいよー。あらー、そんなに開いて見せてくれちゃったりなんかして…。でも、きれいだなぁ、植物園の温室なんかにある花みたい…、真ん中から蜜がつーっとたれてて、なんともいえない匂いがぷーんとして…ああ、興奮しちゃううう。」
渡辺君もおおいそぎでベルトをはずしズボンを脱ぎパンツをおろし下半身をお姉さんの前にさらします。
息を荒げて何だか苦しげにしているお姉さん。
「はあ、はあ、もうなんだかわからなくなってきちゃってるゥ。お願い、ねえ、切ないの、苦しいの、入れてエん、あなたのチン○が欲しい…。なんであんたなんかのが欲しいかわかんないけどもう我慢しきれないのよ…。ああ、もうだめになっちゃいそう。」
「でへへ、さすがにきれいで長い脚だなあ。これまた興奮しちゃうう…。はいはい、すぐにいれてあげますからね。」
渡辺君もベンチにすわりこむと、お姉さんをかかえて自分の膝の上に座らせます。
チン○とおねえさんの裸のお尻がふれあっていい感じです。
「ほら、欲しければ自分で入れてごらん…。」
お姉さんはすこし腰を浮かすと必死で渡辺君のチン○を自分のおまん○にぬぷぬぷと差し込んでいきます。
「はああん、はあん、スゴイー!!!体中が、体中が…ビリビリするン。ああん、あん。いいの、いいのー!!」
「うううう、思いのほか締りがいいな。おおおおお、ぬたーっとちん○にまとわりついてくるぅ。アヤナギのお姉さんとはまた違った感じで、キモチイイ…。」
渡辺君の膝の上で体をくねらせる受付のお姉さん。体がうねうねするたび違うところが刺
激されて何ともいい気持ちです。
そしてゆ~っくりと腰を上下させ始めるお姉さん。
「はあ、ああん、突いて、もっと突いてええーん。」
「よっしゃー。これでどうかな。」座ったまま腰をつきあげる渡辺君。
クイッ、クイッ…。「あひ、あひ、あひいーん、なんでこんなに…あうふっ…。」
しゃべり続けることが難しいくらい感じています。そしてお姉さんの股がさらに大きく開きます。
「うわー、また締まる、締まる…。あら、もうだめだ、でちゃう、でちゃうよう。」
「え?だめん、中で出しちゃだめー、今日は危ない日なんだからー!!」
渡辺君の言葉にあわてるお姉さん。
そういいながらもお姉さんは自分で抜こうとはしません。快感と妊娠の恐怖との板ばさみ。
体は快感のほうを選んでしまっているようです。
「そ、そんなこといったってもう遅いよー、あ、あ、だめだー、ぴゅ、ぴゅ、どく、どくどくっ。…あーきもちいい…。」
「あはああん、だめ、だめなのー、あん、でも気持ちいいの~、やん、中に出されちゃったー。なんでー?でも、はあ、あ、あ、来る、来ちゃう、は、は、はあああああーん。」
一足遅れでお姉さんもイってしまいました。
渡辺君の膝の上でまだチン○をさしこまれたまま細かくふるえてイっているお姉さん。
涙を流したその忘我の表情はなんともいえず官能的で美しい。
その下でデレーッとした顔でへたばっている、お姉さんとは対照的にこぎたない渡辺君。
「うーん、いいよう。このまま入れっぱなしにしておきたいくらい。でもさすがにお姉さんの重いお尻をささえつづけるのもつかれてきたなあ。ごめんね、よいしょっと。」
ぬぽっ。
やっとのことで結合を解いた渡辺君とお姉さん。お姉さんはベンチに座り込んで呆然と自分の股間を眺めています。いま出されたばかりの精子がタラリと流れ出ています。
「ああん、なんでこうなっちゃうの…。こんな小太りのブオトコとセックスしちゃった…。でも、またしたい、またこの人とセックスすることを想像すると体中が身震いするくらいいいキモチになっちゃうの。知らなかった、生って気持ちいいの…。でも子供が出来たらどうしよう。ねえ、あんた、渡辺君!」
「へ?」
「子供出来たら責任とってもらうからね。それに、私、毎日したいの…生で。でも毎日したらそれこそ妊娠しちゃうしなあ…。そうだ!!結婚してよ、渡辺君。結婚したら毎日生でしてもいいし、子供が出来ても問題ないし。うん、そうしよう。ねえ、挙式はいつにする?旅行はヨーロッパかオーストラリアがいいなあ…。」
「ちょ、ちょっと待ってよ。」
お姉さんがギョロッと渡辺君をにらみます。
「何よ、結婚してくれないって言うの!?いいわよ、そんなら今日あったこと会社中で言いふらしてやる。」
受付のお姉さんとイイ仲になったことを知られるのは、渡辺君としては別に構わないのですが、万一にもMCグッズを使ったことがばれたら大事です。
「わかったよ。親とも相談しなくちゃなんないから答えはあさってっていうことにしてよ。君と結婚できるようにするからさ…。」
「ほんとね?うふ。うれしい。ねえん、あしたもー、わたし体調わるいからって会社おやすみするから、またしようね。明日は、パイズリとかフェラとか、いっぱいしたげるね。だからあんたの生チン○、いっぱいちょうだいね。ああん、思い出すだけでここがキュンと来ちゃう…。」
お姉さんは股の間を押さえてあえぎます。
「今日は帰るわ。でも明日までまちきれるかしら…。」服を着てロッカールームを出る二人。
「じゃあね。ダーリン。」私服に着替えたお姉さんは帰っていきました。
「ふうー。おっぱいは見られなかったけど、やっぱりいい体してるなー。おまん○も気持ちよかったし。うん、よかった、よかった。」
結婚をせまられているのに呑気な渡辺君です。ブレスレットがあればなんとかなると思っているのでしょう。バカは気楽でいいですね。
さて、マインドコントロール社ほどの大企業になるとセキュリティシステムも万全です。
当然のことながら女子ロッカールームにも監視カメラがついていたのを渡辺君は全然気づきませんでした。
ま、監視カメラといっても常に警備員がモニターを見ているとは限りません。特に昼間はロッカールームはほとんどのぞかれることはないのです。
しかし先ほどからモニタールームの中に黒い人影が…。
「……」じっと渡辺君とお姉さんのナニを観察しているようでした。ふうむ、一体何者?

さて、そんなことともしらずルンルン気分の渡辺君。
「ラララララーンと。でも佐藤君は簡単な暗示だけっていってたわりには結構すごいこともできるじゃん。このブレスレット。さて、お次は…。」
まだ何か悪いこと考えてますね、渡辺君。まあ、こんな物が手に入ったんだから当たり前か。
いったん気持ちいいこと覚えたら死ぬまでヤめないタイプなんでしょう。やっぱりバカなのです。自分の席についても仕事は上の空、ニターっと笑ってばかりいるので職場の女子からも変な目で見られています。
さて、渡辺君の次なるターゲットは?

5時です。きょうの仕事は終了。渡辺君はさっさと仕事を終えて、雑務課のあたりをウロウロ、キョロキョロ。
「あ、渡辺。こんなところで何してんのよ?」
根本さんです。どうやら次のターゲットは根本さんのようです。渡辺君、見かけどおり結構みれんたらしい男です。
「あ、根本さん。いやあ、根本さんが婚約したって聞いて一言お祝いを、なんてね。」
「ふん、どこで聞いたのよ。そんなことだけ耳がはやいんだから。あんたになんかお祝いしてもらわなくて結構。」
そうです、根本さんはつい先日、山本忠志君とついに婚約したのです。偶然というには、ちょっとアブノーマルすぎる出会いでしたが、とっても相性のいい二人。
「あのね、毎日セックスしても全然アキないの…。彼もそういってくれるし…やればやるほどよくなってくるよ、なんて…。いやあん、はずかしい。」と泰子さんにもノロける根本さんなのでした。
「そんな冷たいこといわないでよ、根本さん。お祝いに例のビデオと写真データ返してあげようかなー、なんて思ったんだけど、やっぱりよすか。」
「え?あ?そうだ、あれ、返しなさいよ!こらー、こいつー!!」
根本さんは渡辺君の胸ぐらつかんでおもいっきりゆさぶります。
「ふあーあ、そんな乱暴しないでよー。わかったよー、返してあげるから僕の部屋まで来てよ。」
「わかりゃいいのよ。ふん、いいわ、今日は忠志さんの家にいくからついでに寄って行くわ。」
渡辺君と忠志君は同じマンションの住人なのです。
「くっくっくっ、うまくいった…。」ほくそえむ渡辺君。
「え?なんか言った?」
「いや、いや、根本さん、以前に比べてワイルドになったなあ、なに?カレシの影響?」
「そうねー、彼ってはげしいから…、って、なに言わせんのよ、このー!」
うれしそうに渡辺君をパシパシとたたく根本さん。渡辺君の罠にしっかりとかかってしまっているのですが…。

もう2度と来るまいと思っていた渡辺君の部屋。フィギュアやビデオがまた少し増えたようです。
「あいかわらずよねー。あんた彼女が出来たとか言ってなかったっけ。」
「でへへへ、まあね…。」渡辺くんが意味ありげな微笑を浮かべています。
「あら、前、こんなのあったっけ。何?このデカくて赤い不細工な人形。鎧兜じゃないしなあ。それに何だ、この宇宙服みたいなの。」
「こらこら、僕の等身大ブクにさわっちゃだめ!。あ、そのプラグスーツにもさわらない
で!今度、アヤナギのお姉さんに着てもらうんだから。」
「わかったわよ。あんたの世界には踏み込まないわ。ろくなことないから…。それより早く出しなさいよ。」
「え?何を?」
「何をって、私の写真データとビデオに決まってるじゃない。」
「ああ、あれね。あれ、返したくないなー。」根本さんの目が険悪になります。
「くぅおらー、寝言こいてると、しょうちしねえぞ、この野郎。」
「おやおや、そんな態度でいいのかなー?会社内に写真ばら撒いたり、インターネットにビデオを公開することもできるんだよ、僕は。」
「な、なによ、脅迫するの?私を。」
「そうねー、僕の奴隷になってくれるなら、ばら撒くのはやめといたげてもいいけど。」
「もう、いいかげんにしなさいよ!!」
目を三角にして、つかみかかろうとした根本さんの肩に渡辺君が手をかけます。
「あん…。」根本さんが遠い目になります。
「根本さんは僕をこらしめたいですね。根本さんは、偶然渡辺君の大嫌いなものを知ってしまいました。渡辺君は女の人のオナニーを見るのが何よりも苦手です。目の前で本気で感じているところをみせてやると、きっとヒイヒイ言ってビデオを返してくれるに違いありません。本気でやればやるほど渡辺君は嫌がりますよ。それでもダメなときは渡辺君のちん○をしゃぶってみましょう。これも渡辺君が背筋が凍りつくほど大嫌いなことなのです。」そういって渡辺君は手を離しました。
だんだんと目の焦点があってきた根本さん。
「は?ぼっとしちゃった。あ、渡辺!!あんた、どうしてもビデオ返さないっていうなら、見てらっしゃいよ。」
根本さんがブラウスのボタンをはずし前をはだけるとブラジャーをずらします。
一部だけみえるおっぱいが色っぽいです、根本さん。
右手で乳首を刺激しながら左手をスカートの中に入れてもぞもぞ動かしはじめます。
「はあー、くぅーん、ふうーん…。どう、渡辺君。」
「うわー、やめてよ根本さん。そんなもの見せないでー!!」といいながらニヤニヤ見ている渡辺君。まるで、『まんじゅうこわい』ですがこんないい思いができるならネタが二番煎じだろうが古かろうがなんだって構いません。
「はあーん、これならどう??ふっふーん…。」パンティを足元までずらし片足だけはずすとアソコを渡辺君がよく見えるように大きく股を開き、ゆびをズボズボつっこみはじめました。
ムチムチとした肉付きのいい太ももの間に見えるピンクのわれめに白くほっそりとした根本さんの指が何本も出入りするのはとってもいやらしい光景です。
「ほら、ああはん、よーく見るのよ、くふーん、いやなら、早く写真とビデオを返すのよ…。あ、は、は、はふふん…。」
やってるうちに気持ちよくなってきたとはいえ根本さん、結構大胆です。
「ああー、いやだー、その形がいやだ、その音を聞くのが耐えられないー!!でも、我慢するぞー!でも匂いを嗅いだりしたらもうだめかもしれないー。」
わざとらしい渡辺君。しかしその声に応えて根本さんも大ハッスル。匂いが嗅げるほど渡辺君の目の前まで股間を近づけてはげしくジュポジュポ音を立てて指を抜き差ししているところを見せつけます。
「はあーん、だめーん、イっちゃいそうぅー。わたなべくーん、どう、まいったー?」
「くんくん、うーん、いい匂い…、じゃなくて、うわー僕ももうだめだー、こわいよー。」
「あ、あ、うっくーん。はあ…、はあ…、はあ…、イっちゃった…。クソーしぶといな渡辺。」
渡辺君はニヤニヤしながら「こわいよー、こわいよー。」と繰り返しています。
「ようし、こうなったら最後の手段。これでどうだー。」
根本さんはムクッと起き上がると渡辺君のズボンとブリーフをいっきにズリおろします。
「はあ、はあ、いくわよー、ハンム…。」渡辺君のチン○をくちにすっぽりとふくむと舌で丹念に舐め始めました。
「ずずー、ずるっ、じゅぽっ…。」
これでどうだといった目で渡辺君をみつめる根本さん。
渡辺君も恐怖におびえる演技でそれに答えます。
「うわーん、こわいよー、根本さんが僕のおちん○んたべちゃうよー、あ、キモチイイ…。」
必死で渡辺君のチン○をしゃぶる根本さん。もう半分くらい自分でもなにをしているのかわからなくなってきています。
でも、はじめた以上は、ひたすらゴールめがけて向かわなければなりません。
そう、渡辺君に発射させるまで…。
自己暗示で鍛えた渡辺君。ちょっとやそっとのフェラチオではなかなか射精はいたしません。
それでもだんだんと高まってくる射精感。渡辺君はふと、思いました。
「ああー、きもちいいなー、やっぱり根本さんもイイ!うーん、このまま射精しちゃってもいいけど、どうせなら…。」
渡辺君、ちょっと欲を出しました。やっぱり根本さんを自分のものにしたかったのです。
今度はセックスしたくなる暗示をあたえようと根本さんの肩に手をかける渡辺君。
そのときです。
「はい、そこまでよ!」
ビクッとする渡辺君。根本さんはかまわずしゃぶり続けています。
いったい誰の声だろう…。一瞬の気の緩みか渡辺君に絶頂がきてしまいました。
「あ、あ、あ、しまった、うっ、ぴゅっ、どくどくどく…。」
根本さんはゴールに到達した達成感からか何だかうれしそうな顔で精子を味わいながらまだ渡辺君のチン○をしゃぶり続けています。
「だ、誰だ…。え?研究室の泰子さん?」
意外な人物の登場に狼狽する渡辺君。
「ふーん、渡辺君。結構やるじゃない。わたしもこの装置でここまでできるとは想定してなかったなあ…。」
「な、な、な、な、なんで…。」
白衣姿でたたずんでいるのは第5研究室の泰子さんでした。なぜか手には携帯電話をもっています。
「あんたなんかに説明すんのめんどくさいから教えてやんない。…ちょっと良美ィ、もういいかげんヤメたらぁ?」
実はあのブレスレットは泰子さんが営業の佐藤君に人体実験の対象を探すように依頼していたものなのでした。最近は薬品だけでなくこういうものにも手を出しているようです。というわけで渡辺君はずーっと泰子さんに観察されていたのです。
そう、渡辺君はすっかりハメられていたのです。
まだスッポンのように渡辺君のチン○にくいついて舐め続けている根本さんを見ながらピピピと携帯のボタンを押す泰子さん。ようやくチン○から口を離す根本さん。
「ふ、へ、は?あたし、何を、えー!?うそー!!いやーん!!ぺっぺっ、こらー渡辺!私に何したー!!!このヤロー。」
根本さんは暗示にかかってしてしまったことを全部覚えていました。
「えーん、渡辺の粗チンをナメナメしちゃったーん。忠志さんに申しわけが立たないわー。こらー、ほんとにもう勘弁しないんだからねー!!!」
「ひえーん、ごめんよー、写真とビデオかえすからゆるしてー。」
「なにをー!!!え、泰子、なんでここにいるの?」
「やっと気づいたか。おちつきなよ良美。私があんたの暗示を解いてやったんだよ。」
服装を元にもどしながら根本さんがききます。
「え?ということは泰子はずーっと見てたってわけ?あれ?…。ということは…。
泰子ぉー、なんでもっと早くとめてくれなかったのよぉぉぉ…。」
根本さんが泰子さんをうらめしげににらみつけます。泰子さんはしれっとした顔で
「ブレスレットの性能を確かめたかったからね。本当はもっとみたかったんだけどさ。あんたの貞操だけは守ってあげたんだから感謝してもらわなくちゃね。」
「う、う、う、いつものことながら、氷のように冷たい女ね、あんたって…。」
さっきから様子をうかがっていた渡辺君もすこし冷静さを取り戻しました。
根本さんと泰子さんにバレてしまった以上、もはやこれまで。窮鼠猫をかむの諺どおり九死に一生をかけて反撃に転じる渡辺君。いきなり泰子さんの手首をぐっとつかんでひきよせると肩に手をかけます。
「さあ、わすれるんだ、ここであったこと、僕がブレスレットを使ったこと…。」
泰子さんは顔色一つ変えません。
「あーあ、あんた、筋金入りのバカね。いいわ、ひとつだけ教えてあげる。このブレスレットにはそれをつけた人を操る機能ってのもついてるの。ほれ。」
泰子さんがピっと携帯のボタンを押すと渡辺君の体が硬直します。
「う、ぐ、ぐ…。」
「ねえ、渡辺君。あなたにとって私はなんなのかしら…。」妖しげな微笑を浮かべ泰子さんが渡辺君に問いかけます。
「なんだって言われても…。」その瞬間、渡辺君は何か大切なことを忘れていたような感覚
にとらわれます。なんだろう。とっても大切なこと。
そうだ…、そうだ…、なんで忘れていたんだろう。僕はなんてバカなことを…。
「め、女神様です…。」泰子様は僕があがめたてまつっている女神様。声をかけていただくだけでも恐れ多い雲の上のお方。
渡辺君はその場で泰子さんの前にひれ伏します。
「ふん、わかればよろしい。データとらしてもらうからブレスレットつけた手をこっちにだして…。」
渡辺君は右手をうやうやしくさしだします。泰子さんはブレスレットから、ちいさなカー
ドのようなものをとりだすと、ポケットにしまい、かわりに新しいカードを挿入しました。
「ぷっ、何が女神様よ。どっちかっつうと魔女の元締めだよ泰子は。なに?ブレスレットはとりあげないの?」
根本さんは不安そうに聞きます。
「うん、もうちょっとデータとりたいしね。それにブレスレットをつけといたほうがコントロールがきいてかえって安全だと思うよ。あ、渡辺君、良美のうつった写真データとビデオ出して。」
「はいはいー。」といって渡辺君は写真データの入ったCD-Rとビデオを泰子さんに差し出します。
「泰子、ありがと。」根本さんがそれを受け取ろうとしますが…。
「ああ、良美。これは資料として預かっとくから…。」「え?」不審そうな顔の根本さん。
「例の薬の貴重な実例データになるんだ。悪いようにはしないからさ。もらっとくね。」
泰子さんにそういわれてしまうと、もうさからえません。納得できないながら承知せざるを得ない根本さんでした。
「それから、渡辺君。研究に協力してくれたんで、そのチン○と例の彼女はそのままにしといてあげるから。受付嬢の方は何とか処理しとくわ。ありがたく思うのよ。」
どうやら受付のお姉さんとのナニをこっそりみていたのは泰子さんだったようです。
「ははー、女神様。ありがとうございます。」涙をながして感謝する渡辺君。
とにかく早漏にもどらずにすんだし、またアヤナギとセックスできるのです。

「忠志さぁん、あのね、あの…。あ・な・た ってよんでもい~い?」
「良美ちゃんは気が早いなあ。結婚式は来月なのに。いいよ。お・ま・え なんちゃって。」
「ヤダー、はずかしいー、ねえ、あなた、気持ちよくしてーン。」
ベッドの上で忠志君は根本さんをそっとだきよせると愛しそうに口づけをかわします。
そのままベッドに沈み込んで行く二人。
忠志君の唇は根本さんの唇をはなれ、だんだんと下に下がっていき…。やがてこんもりともりあがった根本さんのおっぱいの先のかわいらしい乳首へと到達します。
「ちゅぷ、ちゅぷ、なんどなめても可愛くて、素敵な乳首だ、ちゅぷ、れろん。」
「あああはーん。くふん。忠志さーん。今日は、うしろから…して…。」
「ああ、ちゅぷ、わかったよ、ちゅぷ…こり…。」
あまりに熱いベッドシーンについ見入ってしまいました。騒ぎもおちついて、また愛を確かめ合う若い二人なのでした。ちょうどそのころ、同じフロアの別の部屋で…。

「ひいん、ひいん、あああ、すごいー!」アヤナギのお姉さんが渡辺君に体中を愛撫され
て嬌声をあげております。
「あうふー、て、て、て、ああん、もうダメになっちゃいそうよー!!もう入れちゃってー!!」
「はあ、はあ、はあ、入れたげるから、ちょっと無表情で冷たい目で僕を見て…。あ、そう、そう…。ああ、興奮するーーん。!!」
お姉さんを抱きかかえるようにして挿入しはじめる渡辺君。泰子さんのおかげで彼も幸せな毎日をすごしております。
「あ、入った。いいん、すごい気持ちイイン!!あー、すきよー!イかせてー!シンジー!!」
渡辺君のフルネームは渡辺信二です。別に問題ありませんよね。

あっちもこっちも春爛漫でめでたしめでたし…とおもったのですが…。
「あーあ、なんだってのよ。」泰子さんはなんだか浮かない顔。
泰子さんが憂鬱そうな顔をしているそのわけは…それはまた別の話。


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